台風被害(濡れた畳の処理)
大変な被害をもたらせた今回の台風。
大阪の各地でもかなり大きな被害が報告されています。
ご自宅で台風による水漏れや、浸水で濡れた畳はそのままにしないでください。
そのままにしておくと、お部屋全体にカビが発生しやすくなります。
濡れが少ない場合は畳を少し持ち上げ風通しを良くしておくと、部屋内でも乾きます。
多い場合は屋外に出し、天日干しをしてください。
ただし、一日程度では乾きません。
ひどい場合は畳屋さんに相談してください。
浸水により畳が水につかった場合は、畳屋さんでも処理できませんので地元の役所に連絡をして環境局に撤去してもらいましょう。
災害ごみとして処理してもらえます。
その他、畳の事でお困りな事がございましたら、お気軽にご連絡ください。